私(清水)は時々勉強会や懇親会に参加することがあります。
その場で、目新しい発想をした方、私にはないバックグランドを持った方と会うことができて、刺激になっています。
私は「会社を創る人」という切り口で自己紹介しますが、時折「自分で会社作りました。」という方とも話をします。
その中で意外な共通することがあることに気付きました。
その特徴とは、
・公証人、法務局から細かいことを指摘される。
・1つの役所に3~4回程行くことになる。会社設立には、2つの役所に行く訳なので、6~10回足を運ぶことになる。
・自分が狙った日に設立できなかったケースもそれなりにある。
・自分で電子申請できるようソフトウェアのインストールをやってみたが、意外に大変だった。(またはできなかった)
・設立手続きに約1か月程度かかった。
などが挙げられます。
1・2人からの話ではなく、それなりの数の方から聞いた話なので、そんなに外れることはないでしょう。
確かに公証役場・法務局に行くと、会社手続きのことで長い時間話している様子をみかけます。
公証役場・法務局側は「会社法」を基に法律目線で話すのに対し、申請者は「会社法」の知識がさほどなく、自分たちの視点で話すことが、話がかみ合わない原因です。
正直なところ、専門家に任せる方が圧倒的に早いです。
行政書士である私の場合ですと、
・公証役場・法務局に事前に少し相談する程度で、ほぼ書類の通過ができる。
・電子申請は装備しているので、いつでも申請の準備ができている。
・1週間ほどの時間で、しかも希望日に会社設立ができる。
といったメリットがございます。
従って、会社設立はあくまでも「手続き」と位置づけ、設立後軌道が乗る方法を日々追求しています。
実はマーケティング(Webマーケティングも含め)の勉強をしています。
マーケティングを勉強・実践することで、お客様があなたの会社の商品やサービスを買っていく知見を養うためです。
なんといっても、売上がないと会社の存続は苦しくなります。
今は会社設立するだけでサービスが終わるのはもったいないです。
本当は会社を作った後が、は・じ・ま・りなのですから。
弊所では横浜を中心に会社設立をサポートしております。会社設立なら100件以上の実績がある、かもめ行政書士法人にお任せください。初回相談は無料で行っています。