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HP、本、雑誌など見ていると、起業・創業・会社設立の想いが語られているのをよく見かけます。

私も、業界で名の知れた方々と会う機会があり、事前に調べておいたことを話すと、どうもHP、本、雑誌で語られている内容と多少異なることがあります。
特に「想い」というところは。

全く異なるって訳ではないけど、そういう捉え方もできる、という感じです。

よく起業、会社設立セミナーで「想いやビジョンは大切!」と言われ、そのことは大事なのですが、
確固とした「想い」や「ビジョン」が初めからある必要はないです。

 

 

 

 

 

 

今ネットゲーム業界の大手となった企業も、始まりは、当時大手ネットプロバイダーの社長から
「そんなにチャンスがあるなら、君がやればいいのではないか。」
みたいなことを言われたのが、きっかけだったりします。

もちろん、こんなことを書くのは、起業が順調に軌道に乗った後でいいのですが、
起業のきっかけは、意外と単純(失礼!)だったりします。

あまり「想い、想い、想い」を作りだそうとせず、そのときのベストなものを書ければいいのでは、
というのが、私の考えです。

実は「あとから振り返れば、創業当時はあんなことを考えていたのだな。」と自然に思えたりすることも多いです。

この間起業相談を乗りながら、相談者から「あまりこれといった動機はないんですよね。」と言ったことを聞いて、
ふと「起業の想いは、必ずしも確固としたものではなくてもいいのでは。」と思い、
実際今は世界的に有名になった企業の事例をみても、創業きっかけは、わりと単純だったりする例は多いです。

Facebookも「気になる女子学生が今何をしているのか気になる」という遊び心からスタートしています。

最近は起業する人も増え、成功するパターンを全面に押し出すセミナーも増えてきた中で感じたことです。

まとめ

起業の想いは、崇高であったり、確固としたものである必要はない。
今書けることを精一杯かけばいい。
但し、何度も見直すことは不可欠だ。

 

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