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「○○補助金というものがあるようだ。」と偶然友人、知人、仲間から聞いたとしましょう。
「どうやら自分に当てはまるらしい」と分かったとき、申請に向けてチェックする5つのポイントをお届けします。

※但しこれから後の内容を読む方は、真剣に取り組んでいる方に限ります。

 

 

 

 

1.「補助金」の目的を把握する。

実は明日6月30日(月)が「創業補助金」の締め切りとなっている。当然のことかもしれないが、創業したから補助金が出るほどやさしいものではない。

まず国・地方公共団体が定める補助金の「目的」を確認することが近道である。「創業補助金」であれば「新しい価値・需要の創出」「雇用を生み出す」ことがポイントとなる。従って、会社設立・個人事業主として創業する際には、「今までにない新しいサービス・モノ」「差別化」「雇用も生み出せる成長モデル」を描くことが、創業補助金を獲得できる方法と考える。

 

2.「選考」のポイントを熟読する。

「目的」を確認した後「選考ポイント」を確認するべきである。試験勉強をしているときは、初めから答えを見るのは禁じ手と思う方もいるかもしれないが、限られた時間で、しかも忙しいあなたには、できるだけ少ない時間で効率的な方法で、補助金書類の準備が必要になる。

選考ポイントを意識しながら書類を作成するのは極めて重要である。

 

3.タイムマネジメントを意識する。

事業計画書の作成を求められる補助金の場合、思いのほか時間がかかると思った方がよい。事業計画書作成に慣れている方であれば、スケジュール感覚をつかめるが、事業計画書を書くのが初めてという方もかなり多い。(起業には、「事業計画書」を作成できる力が本当は必須といえるが。)できれば3回書き直す感覚で事前にスケジュールを組み立てるとよい。また銀行・公的機関の承認が事前に必要な場合は、どのくらい時間がかかるか確認しておくとよい。通常1週間~10日かかるものだ。(意外にこの事実はあまり知られていない。)そのことを知らず、締切3日前など金融機関に事前チェックを依頼したならば、おそらく金融機関はチェックを断るであろう。意外とタイトル、要約部分に時間にかかるものである。(本当はここまで気を配りたいものである。)

 

4.必要書類は早目に揃えておこう。

住民票、登記簿謄本といった公的書類のみならず、*印箇所もしっかり確認しておこう、たとえ小さな文字で書かれていても。意外に小さな文字に書かれていても重要なことが書かれている。その部分を確認しながら必要書類を早めに揃えておくとよい。直前になると想定外のことが起こりやすく、非常に忙しくなるものである。

 

5.最悪補助金が採択されなかった場合を想定しておく。

申請する以上、「採択される」前提で物事を考えがちである。しかし「もし補助金が採択されなかったら」という状況を多少考えておくことは、身を助ける。なぜなら補助金は経費の補助という視点で設定されている。起業において資金繰りの優先順位は高いので、「補助金が下りる前提で考える」と大変な目に遭いかねない。パターンB感覚で、万一補助金が下りなかったときのことを想定しておくとよい。

 

最後に

周りが知っている補助金については、競争率が高いと考えたほうが賢明である。アンテナを高くして情報を収集し、自分に当てはまりそうと思ったら早めに取り掛かるとよい。募集締め切りが早いほど、採択率が高い傾向にある。また補助金によっては、再チャレンジできる場合もある。

早めに補助金をサポートしている専門家(行政書士・税理士・中小企業診断士など)にも相談するとよい。確かに経費がかかるが、経験・知識があるので、きっとあなたの力になってくれる筈である。

 

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