会社設立後に軌道を乗せるTips

「会社設立」自体も、慣れない書類作成や役所の担当者との打ち合わせで苦労されると思いますが、「会社設立」はスタートに過ぎないです。

 

肝心なのは、「会社設立後」なのです。

 

この記事では、会社設立後どうやって軌道に乗せるか、アドバイス的なことを書こうと思います。

 

当事務所では、「創業補助金」など補助金サポートを申し込まれる横浜・神奈川の起業家も多く、まず書式の事業計画書の他、当事務所オリジナルの収支計画も作成頂くことにしています。

 

そのドラフトを見ながら面談を行うのですが、特に売上高については楽観というか希望的観測の数値で出される方が多くいらっしゃいます。

(厳しい表現ですみません。)

 

しかし、創業したてでは売上がどのくらい上がるかは分からないのも確かです。

 

そこで「売上高=客単価×客数」の説明をします。

 

仮に月に50万円売上を上げようとするならば、10万円の商品を5人のお客に売るといった具合です。

 

その商品を買ってくれそうなお客様の具体名が5名以上言えるのであれば、おそらく50万円の売り上げは見込めます。

 

やはり創業したての頃は、このレベルでないと売上は難しいと、これまでの経験上感じます。

 

モノが売れるためには、

 

・あなたの商品・サービスはお客様の悩みを解決するものなのか?

・マーケットの競合他社は強すぎないか?

・他社と比べて明解な違いがあるか?

 

を謙虚に考えることで、あなたの商品・サービスを戦略的に売りやすくすることができるのです。

 

見込み客にとってあなたの商品・サービスに他社と比較して、意外性・独創性があるか、

世の中を楽しませる、聞いたことがない、魅力的なストーリーになっているか、

 

商品・サービスがあふれている今日では、普通に商品・サービスを売っていては、強いライバルに勝てません。

 

他社にはない「企画力」を持つことこそが、会社設立後軌道を乗せるヒントなのです。

 

「他社にないものを創ることなんて、無理!」という方には、競合他社(ライバル)のリサーチを行うことをおススメします。

 

ライバルがどんな商品をどのように販売しているか、強みと弱みを分析します。

 

その弱みとなる部分を自社で行うことができれば、「自社の強み」に変えることができるのです。

 

「てっとり早く売上が上がるテクニック」の類の雑誌や書籍は、あまり参考にならないと言えます。

 

それよりも、お客様のことを知り、商品・サービスのことを知り、さらに社会(マーケット)のことを知ることで、あなたのビジネスは上向きます。