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会社設立を行う専門家は、大きく3パターンに分かれています。

 

 

 

 

 

 

1つめは税理士です。よく「会社設立は無料です」と打ち出していますが、よくよく見ると、顧問契約が必須としています。。会社設立の依頼してくる方は、いろいろ勉強している方が多いので、大丈夫だと思いますが、「無料」という言葉だけで、会社設立をお願いするのは、早計かもしれないです。

(「会社設立は無料で行う代わりに、顧問契約は必須です。」というのは、「顧問契約がありき」と感じられます。)

2つめは司法書士です。司法書士は登記を専門とする方で、会社設立は、定款認証→登記のステップを踏むので、最後までお任せできます。但し登記料を支払うことになるので、若干費用も高めに設定にしている方が多いです。

最後は行政書士です。行政書士は書類作成のプロと名乗っており、会社設立に必要な書類を作成しています。登記はできないこともあり「本人申請」をお願いすることと思います。そこで登記費用を設けず、安い価格で設定する方も多いです。

会社設立は一生に一度みたいなものなので、相性のよい専門家に依頼するとよいです。
私自身、様々な方から会社設立の依頼を受けますが、「どんなビジネスをしていきたいのか?」から定款内容、設立日の確認など、途中連絡を取ることもございます。話の合う方だと、会社設立後もお付き合いがあり、自然とサービス内容も良くなったりします。

ここまでくると、専門家のカテゴリーではなく、「ヒト」が問われるのかもしれませんね。

弊所では横浜を中心に会社設立をサポートしております。会社設立なら100件以上の実績がある、かもめ行政書士法人にお任せください。初回相談は無料で行っています。

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